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畳スペースもあるといい

現代の住まいでは生活様式も変わってしまい、畳が用いられることも少なくなってしまいました。
LDK +和室となると、家が大きくなりすぎてしまうためそもそものコストがかさんでしまいます。
そのためリビングを畳にしてしまったり、ちょっとしたコーナーとして計画したりとすることをよくします。

畳スペース
畳コーナーから見たLDK
畳スペース
小上がりの畳コーナー

現代の暮らしに合わせるなら、できれば畳は床上げすることをおすすめしています。
畳で座卓で床座であれば床上げも必要ないかもしれませんが、食事はダイニングテーブルと椅子ということになると、床とテーブルの高低差がでてしまい、椅子から床に座っている人を見下ろしてしまうことになります。

その距離感がミョーに気になり、変な感じになってしまいます。
その高低差(距離)を解消するためにも、床を上げて計画してあげることでそのミョーな距離が解消されて気にならなくなります。

ソファと椅子のような距離感だと安心します。

小上がり畳スペース

畳スペースは無くて困るものではありませんが、あると「ゆとり」や「心の豊かさ」に繋がるところになりますので、家づくりの参考にしてみてください。

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経営企画 阿部 誠史

YUKi-NOiEの経営企画、経理を担当しています。お客様に寄り添い、つながりを大切にしたお付き合いを心がけております。
趣味はマラソン、自己ベストは2時間41分54秒です。ロードバイク、トライアスロンに向けて挑戦中。

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