2020年1月6日
新春山岳…とは大げさですが、毎年恒例の尺間神社(佐伯市)へ社員一同、詣でて参りました。
標高645mの尺間山山頂にある神社。東九州の霊場として名高いそうです。
山の中腹までは車で移動しますが、山頂へ上るには、100段または400段の石段を上る2つのコースで、歩いて登らないといけません。
100段でいけばいいじゃないか、と思われますが、距離が長い上に山道+100段。なだらかでも延々山道を登るか…、400段を一気に頑張って上るか…。道は2つに1つ。そして王道は400段登りです(笑)
なので、幸建設も毎年400段コース。
頑張って上ると、展望所から大入島まで一望できます。
尺間神社は幸建設社長の祖父(河野常七棟梁)が昭和31年に建立したもの。
何度来ても、こんな場所にどうやって造ったんでしょうか、と思わされる場所。当時の人の知恵と技術と忍耐を感じます。
こんなご先祖様に恥じないように、本年も精進していきたいと思います。
本年も、幸建設をよろしくお願い致します。