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春夏秋冬の年に4回づつ発刊される雑誌「住む」。
暮らしの中の様々な要素、「家」、「家具」、「器」などに着眼しながら、
健康的な暮らし方について書かれており、私たちの目指す(提供する)暮らしに近いものを感じながら見ています。
今回の特集は「木の家、木の家具、木の話。」
単純に木の家を紹介した記事もあれば、火災に強い家を作る方法などの専門的な分野の話まで、幅広く紹介されています。
ただ、意外だったのがこの記事
「マンションの中の木の家」
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内容は築25年のマンションのリフォーム。
そこに無垢の床材と無垢の木を使った家具を持ち込んで木の家のような空間に仕立て直したというもの。
確かに写真を見る限り、しっかりと木の家の空間になっています。
なんとなくですが、床だけでなくキッチンやその他の造付家具、テーブルなどにも無垢の木を使っているところがポイントのように思えます。
これからの社会情勢を考えるとこういった方法も一つの選択肢になるのかもしれませんね。