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家づくりのこと

造作キッチンと間接照明

YUKi-NOiEではほとんどのお住まいでオリジナルの造作キッチンをご提供しております。

住宅建築においてLDKは家族みんなで過ごす時間が長く、そして最も空間としての心地よさが求められる空間です。そんな中にあるキッチンは調理のための機能だけでなく、LDKの一部として常に見られている存在であると私は考えております。なので間接照明を設けることが多々あります。

 

キッチンには機能上どうしても大きな窓を設けることが難しく、少し暗くなりがちです。まずはそんな印象を改善するため、作業灯を固定棚を利用した間接照明を設けます。こうすることでキッチン全体が明るくなり、一般的なキッチンとかなり印象が変わります。また、調理をする際にも隅々まで明るいので非常に心地よく、料理をするのが楽しくなります。

私も妻が一級建築士の受験勉強中はほぼ毎日料理をしていたので、これは想像ではなく実体験です。関連性があるかわかりませんが、うちの娘も小さい頃から積極的に料理に参加したがります。昨日も「私、カレー作ったよ!」と自慢げに話てくれました。

ちなみに我が家での調理風景を撮影した動画もございますので、よろしくければご参照ください。

YouTube動画① ⇒ YUki-NOiEな暮らし『手作りピザをつくろう!』

YouTube動画② ⇒ YUki-NOiEな暮らし『みんなで朝ごはんを作ろう!』

 

それから作業灯としてではなくLDK全体のベースランプとしてやディスプレイ用としても間接照明を設けます。間接照明と言えど、意外と明るいので他に設置するペンダントライトやスポットライトの数を最小限に抑えることが可能です。

LDKにおけるキッチンはいい意味でも悪い意味でも、その空間を印象付ける存在になります。これからお住まいづくりをお考えの方は是非、ご一考ください。

設計 幸 康史

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