家を建てる際、

基礎のコンクリートはもちろん
構造材、外壁材、断熱材、屋根材
床壁天井などの内装材
等々、建築資材には多種多様でいろんなものがあります。
建設会社それぞれの考えのもと、いろんな建築材料を選定されて建築を進めています。

私たちはタイトルにあるように
なるべく環境にやさしいもの
健康にもやさしいもの
などを選んでいます。

それは
今現在はもちろんですが、
数十年後先の将来に渡ってのことも考えたもの選びをしています。
なるべく化学的なものではなく、自然由来でできたものを選んでいます。

昔は当然のように自然のもので家が建てられていました。
木と石と土と草。
古くなり解体をするときも容易です。

これらが現在では、化学的なものが多く分別が大変になっています。
これらは産業廃棄物として、焼却や埋め立てをしますが、大きく自然環境に負荷をかけています。
さらに今後はこれらが益々増えていき、解体時の環境負荷がもっと大きなものになりそうです。

新築の住まいを建てるときに、数十年先の解体のことまで考えることもないと思いますが、一応知っておいて頂くと、もの選びが変わるかもしれません。

なるべく、きちんと分別できるような、
さらに自然由来のものの方が健康にも環境にも優しくなります。

地球環境とみなさんの健康のためにも是非ご検討していただければ幸いです。

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経営企画　阿部　誠史

YUKi-NOiEの経営企画、経理を担当しています。お客様に寄り添い、つながりを大切にしたお付き合いを心がけております。
趣味はマラソン、自己ベストは2時間41分54秒です。ロードバイク、トライアスロンに向けて挑戦中。

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