loading

BLOG

木の家と健康

性別によって快適さの感じ方が違う

家を選ぶ時、どなたの意見を多く反映しますか?

リビング、キッチン、寝室、間取り

色々気にするところはありますが、実は性別によって無垢材に対する感じ方が大きく違うことが研究で証明されています。
具体的には女性の場合、無垢材の部屋では非無垢材の部屋より
「居心地が良い」
「落ち着いている」
「明るい」
といった日常生活には大変重要でかつ、リラックスに関係するような印象を統計学的に有意に強く感じていることが分かりました。 
男性にも同じ実験を行ったところ、やや無垢材の方が優位ではあますが、女性ほど明確な差はありませんでした。

何故女性だけが無垢材の快適さを的確に評価できるのか。
この理由は未だ解明されていません。 

引用:木の家の健康を研究する会

家選びは人それぞれ大事なポイントが違うと思います。
更に地震や自然災害が増えてきたことで、多少費用が高くても鉄骨造の家が良いと考える方も増えてくるかもしれません。
ちなみに鉄骨造の場合は、断熱性能の低さによる健康リスクや、メリットである耐震性能も木造では耐震等級という目安があるので、実際に住んでみれば違い気づきにくいかもしれません。
※耐震等級1は数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に対しても倒壊や崩壊しない
 耐震等級3は等級1の1.5倍の強度

情報社会である昨今では、インターネットだけで情報収集するのではなく、実際に見学会などに足を運び、ご自身で見聞きし、肌で感じることが家づくりでも大切だと思いますので、是非参考にしてみて下さい。

他にも木の力は色々ありますので、家づくりはもちろん、普段の生活でも参考にしていただけると幸いです。

-----------------------------

経営企画 阿部 誠史

YUKi-NOiEの経営企画、経理を担当しています。お客様に寄り添い、つながりを大切にしたお付き合いを心がけております。
趣味はマラソン、自己ベストは2時間47分58秒です。ロードバイク、トライアスロンに向けて挑戦中。

-----------------------------

YUKi-NOiE 施工事例はこちら

      イベント情報はこちら

      モデルハウス見学はこちら

      インスタグラムはこちら

      YouTubeチャンネルはこちら

YUKiのリノベ インスタグラムはこちら ← ※リノベーションに特化したアカウント作成しました。

 

pagetop