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地域のこと

第39回府内戦紙

先日、地元の別府商工会議所青年部メンバーと大分市のお祭り「府内戦紙」に参加して参りました。

府内戦紙とは大分市民が参加できる新しい祭り文化をつくるべきとの声から生まれた大分市民が誰でも参加できる大分市唯一のお祭りです。名前の由来は発足当時の市長佐藤益美氏が、子供の頃に遊んだ「ぱっちん」の絵柄の様だと話したことから、「府内戦紙」と命名されました。府内とは大分市中心部の昔の呼び名です。

詳しくはこちらをご覧ください ⇒ 府内戦紙オフィシャルサイト

参加者は「踊り隊」と「担ぎ隊」に分かれ、踊り隊はこのお祭りのために創作されたお囃子に合わせて踊り歩き、担ぎ隊は、武者や竜などの勇壮な姿をかたどった山車を押しながら大分の市街地を練り歩きます。

今年は担ぎ隊として参加しました。お囃子の節目ごとに全員で山車を回転させるんですが、思いの外回転速度が速く、振り落とされないように必死にしがみついておりました。

現在となっては大分を代表とするお祭りですが、最初はたった1基の山車から始まったとのこと。たくさんの人の支えによって成長したんですね。

大変、貴重な体験をさせて頂きました。

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設計 幸 康史

YUKi-NOiEの設計を担当しています。お客様のご希望はもちろん、建物の建つ敷地の特性を活かした住まいづくりを心がけております。

趣味はマラソン、自己ベストは2時間52分42秒です。

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