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家づくりのこと

庭をたしなむ

戸建ての魅力の一つは庭です。

住まいに緑を取り入れようとすると、マンションだと観葉植物やプランターが限界ですが、庭なら植栽はもちろんのこと、ちょっとした子供の遊び場やBBQなど様々なことに使えます。
また四季によっても自然は、日々異なる表情を見せてくれます。
流れる風に季節の移ろいを感じる。
そんな何気ない日常の幸せが庭に詰まっていると思います。

家づくりを計画するとき、多くの型が間取りやキッチンの設備、リビングの広さに目がいきがちです。
しかし、「YUKi-NOiE」の家づくりにおいて、庭は建物と同じくらい、ときにはそれ以上に大切な要素だと考えています。

今回は、一戸建ての注文住宅だからこそ叶えられる庭づくりの魅力や、庭があることで生まれる豊かな暮らし、そして「ウチとソトをつなぐ設計」についてお伝えしたいと思います。

1. 戸建てだからこそ作れる「私だけの庭」

現代の住まい選びにおいて、マンションやアパートといった集合住宅にはない一戸建て最大の特権、それこそが「自由に使える地面があること」です。
マンションのベランダでもプランターで植物を育てることはできますが、地面にしっかりと根を張るシンボルツリーを植えたり、季節ごとに表情を変える下草を配したりすることは、戸建ての庭でしかできません。
そんな庭にも、いくつかパターンがあります。

• リビングとフラットにつながる庭
リビングの大きな窓を開け放つと、ウッドデッキを介してそのまま緑の空間へ。外からの視線を程よく遮る植栽を施すことで、カーテンを開けっ放しにできる開放的なプライベート空間が完成します。

ウッドデッキ
• 住まいの中心に光と風を届ける「中庭」
敷地の条件や周囲の環境によっては、道路に面した場所に大きな庭を作りにくいこともあります。そんな時に大活躍するのが家の中心に設ける中庭です。中庭は、どの部屋にいても光や風を取り込むことができ、周囲の視線を一切気にすることなく、家族だけの外時間を楽しむことができます。


• 街並みを美しく彩る「前庭(アプローチ)」
道路から玄関へと続くアプローチにシンボルツリーと植栽を組み合わせることで、家に帰るたびにホッとする景色が生まれます。それは同時に、地域や街並みに対して「緑の潤い」をおすそ分けすることにもつながります。自然素材の家

このように、敷地の特性やご家族のライフスタイルに合わせて、世界に一つだけの心地よい空間を作り上げることができるのは、戸建て注文住宅ならではの醍醐味です。

2. 庭があると「いいこと」〜暮らしを豊かにする3つの効果〜

では、暮らしの中に「庭」があると、具体的にどのような良い変化が生まれるのでしょうか。

① 心身がリラックスする「視覚的効果」

木々の緑には、人の心を落ち着かせる心理的効果があります。
朝、起きてカーテンを開けたときに窓越しに見えるモミジのみずみずしい若葉。仕事から帰ってきたときにライトアップされたシンボルツリー。
ただそこに植物があるだけで、私たちの脳や目は日常の疲れを緩和し、深い癒やしを得ることができます。木の家が持つ木材の香りと、庭の緑は相乗効果をもたらしてくれます。

レモンの木

② 暮らしの空間が広がる「セカンドリビング」としての役割

庭は、単に「外にある鑑賞用のスペース」ではありません。ウッドデッキやテラスを設けることで、そこはリビングの延長線上にある「第二のリビング」へと変わります。
天気の良い休日に、お気に入りの椅子を持ち出して読書をしたり、心地よい風を感じながらコーヒーを飲んだり。夜にはちょっとした明かりを灯して、夫婦でお酒を嗜むのも素敵です。家の中にいるときよりも、開放的な気持ちになれる場所が、すぐ足元に広がっているのです。

庭

③ 子どもの感性を育み、家族の思い出を紡ぐ場所

お子様やペットのいるご家族にとって、庭は最高の遊び場であり、学びの場です。
小さな虫を見つけたり、土の匂いを嗅いだり、自分で植えたミニトマトの成長を毎日観察したり。人工的なおもちゃにはない「自然の予測不可能性」に触れることで、子どもたちの五感や感性は豊かに育まれていきます。夏にはプールを出して水遊びをしたり、気兼ねなくバーベキューを楽しんだりする時間は、家族の一生ものの思い出になります。

ウッドデッキ

 

3. 「庭をたしなむ」とは、手をかける時間を愛すること

「でも、庭を作ると草むしりや手入れが大変そう……」
そう心配される方も少なくありません。確かに、コンクリートで完全に固めてしまえば草は生えませんし、手入れの手間はゼロになります。
しかし大切なことは、
完璧に手入れされたホテルのような庭ではなく、
住まう人が少しずつ手を加えながら一緒に育っていく、愛着の持てる庭です。

「たしなむ」という言葉には、単に好きであることだけでなく、その物事に対する作法や、心を寄せて楽しむという意味が含まれています。

春に新しい芽を見つけて喜び
夏には雑草の手強さに苦笑いしながら草をむしり
秋には紅葉を愛でて落ち葉を掃き
冬には寒さに耐える木々の姿を見守る

この、少しの手間をかける時間そのものが、実は現代の忙しい日々の中で、とても贅沢でクリエイティブな「心の余白」になってくれます。

せっかくの家づくりなので、妥協せずに住み心地のよい暮らしを手に入れて下さい。
もちろんお金も大事なので、費用面と理想の暮らしの両面でしっかり相談できる担当の方と家づくりを進めて頂ければと思います。

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経営企画 阿部 誠史

YUKi-NOiEの経営企画、経理を担当しています。お客様に寄り添い、つながりを大切にしたお付き合いを心がけております。

趣味はマラソン、自己ベストは2時間47分58秒です。ロードバイク、トライアスロンに向けて挑戦中。

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