先日、別府市内にて建設工事を行っている木造事務所の上棟式を行いました。。
上棟式とは古来より日本の大工文化に根差しており、別称では建前(たてまえ)とも呼ばれています。
建物の安全と完成を祈願する意味を持ち、建築工事の大きな節目として象徴的な意味合いがあるので、現代においても住宅や公共施設の新築現場で広く受け継がれています。
上棟式の時に奏上される祝詞は、建物を無事棟上げできた喜びと感謝を
『建物守護の神』
『技術の神』
へ申し伝え、さらに工事完了までの安全無事を祈念するもので、大工さんが読み上げます。
次に、お清めとして建物の四方に塩・米・お神酒をまきます。
その後は上から餅まきを行います。
餅を撒く側も、受け取る側も失敗したらいけないと思いながら行うので、少し緊張しました。
見事、四方から撒いた餅は全てキャッチすることができました。
最後に御施主様と一緒に記念撮影し、無事上棟式を終えました。
これから出来上がりが非常に楽しみです。
また適宜、進捗状況をご報告させて頂きます。
-----------------------------
経営企画 阿部 誠史
YUKi-NOiEの経営企画、経理を担当しています。お客様に寄り添い、つながりを大切にしたお付き合いを心がけております。
趣味はマラソン、自己ベストは2時間41分54秒です。ロードバイク、トライアスロンに向けて挑戦中。
-----------------------------
YUKi-NOiE 施工事例はこちら
イベント情報はこちら
モデルハウス見学はこちら
インスタグラムはこちら
YouTubeチャンネルはこちら
YUKiのリノベ インスタグラムはこちら ← ※リノベーションに特化したアカウント作成しました。