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家づくりのこと

障子で仕切る

家具間仕切りには色々な方法があります。壁で仕切る、扉で仕切る、可動家具で仕切るなど。

それぞれに様々なメリットがあり、状況に応じて使い分けが必要です。

ただ、その中でも少し面白い特徴を持っているのが、『障子』です。

こちらは個室ではなく、普段はフリースペースとして利用されている空間です。吹抜けにも面しています。

そこで時折視線を遮るために障子を設けています。障子は壁の中に引き込めるようになっているため、開け放つと何もなくなります。また、障子の上部には壁は無く、障子を開けていると完全に一つの空間になります。

こちらは3方向を障子に囲まれた和室です。こちらのお住まいでは、リビングは畳と決まっていたこともありこのような形となりました。普段は障子を開け放って畳コーナーように使い、来客時には閉めて客間としても利用できる、そんな空間となってます。ちなみにこちらも障子の上には壁がありません。

こちらは応接室を兼ねた広い玄関とLDKを障子で仕切った事例事例です。ここも障子の上には壁を設けず普段は開け放って一つの空間として利用できるようにしています。

以上です。障子を間仕切りとして使用する場合には以下のような特徴が上げられます。

・完全な個室を作るよというよりは、一時的な目隠しを設ける。

・オープンにしておくことが多い空間に適している。

・視覚は遮るが、音や光、人の気配は遮られない。

・閉めた状態よりも開けた状態を重視して空間をデザインする。

このように扉や家具には無い特徴を持っています。これからお住まいづくりをお考えの方は是非ご一考いただけると幸いです。

 

設計 幸 康史

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